みなさん、タイヤの空気圧は適正ですか?
タイヤの空気圧は安全な走行をする上での重要な点検項目の一つ。タイヤには車種ごとに設定されている「車両指定空気圧」があり、安全に走行するために適正な空気圧にしておく必要があります。
そこで今回は、タイヤの空気圧調整について解説いたします。
タイヤの空気圧が低い状態で走行すると走行安定性が損なわれ、燃費悪化やタイヤバーストにも繋がります。
ハンドルが取られたりするなど車両の走行安定性が損なわれるだけでなく、タイヤの接地面積が大きくなって抵抗が大きくなることから燃費も悪化。また、同時にパンクの危険性も高まります。
逆に空気圧が高過ぎる場合は、直進安定性の悪化や偏摩耗の原因にもなりますので、指定された空気圧を保つことが大切です。
タイヤの空気圧は、車両指定空気圧を基準に、0~+20kPaの範囲内での調整がベストです。
車両指定空気圧の数値通りにタイヤの空気を充填が基本ですが、自然にタイヤの空気が漏れることを考慮した上で、0~+20kPaの範囲内での調整がオススメ。空気圧の上限は10%までとして管理しましょう。
車両指定の空気圧は、たいていの場合が運転席のドアの内側や、給油口のフタの裏側などにあるシールに記載されています。
同じ車種でも年式や型式、タイヤサイズによって適正な空気圧が異なる場合があるので、必ず指定された空気圧を確認しましょう。
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