ブレーキパッドはギリギリまで使って大丈夫、と思われていませんか?
一般的に新品時のブレーキパッドは約10mmの厚さがあり、1万km走行するごとに約1mm減っていくと言われています。それであれば10万km程度で交換すれば問題ない?と思われるかもしれませんが、実はブレーキパッドをギリギリまで使うことはNGなんです。
今回は、ブレーキパッドを限界まで使い続けてはいけない理由についてご説明いたします。
出雲市や雲南市、松江市、安来市などでブレーキパッド交換なら、オートライフビューにお任せください。
ブレーキパッドの厚みが0mmになる=ブレーキが効かなくなる。
ブレーキパッドの厚みが0mmになるとブレーキが効かなくなるため、事故にも繋がりかねません。さらに、ブレーキパッドが摩耗することで、ブレーキローターまで削れてしまい、ローター交換が必要になることも。
正常にブレーキが効く状態で安全に走行するためにも、ブレーキパッドは厚さ2~3mmの時点で交換しましょう。
ブレーキパッドの減りとブレーキフルードの減りが比例することはご存知でしょうか。
ブレーキパッド交換時にブレーキフルードもフルのラインに合わせて補充しておくことで、パッドの減り具合が分かるようになります。そのため、ブレーキパッド交換時には、ブレーキフルードも補充しておくことをオススメいたします。
島根県出雲市にあるオートライフビューは、自慢の全力接客で高いお客様満足度とリピート率を誇る整備工場。
累計入庫21万台の豊富な実績とノウハウにより、ディーラー見積りより最大30%お安くなることもございます。
出雲市のお客様だけでなく、松江市や太田市、雲南市、安来市、島根県内西部、県外からもご来店いただいております。
TEL:0120-62-5575
※「HPを見た」とお伝え頂くとスムーズなご案内が可能です。
お問合せフォームはこちら